2014-01-01から1年間の記事一覧

2年ぶり

としっちがバトンを2年ぶり?くらいにやってらして、それが回ってきたというかいただいてきました。 私も同時期にやっていたので、懐かしい。同じバトンやるってなんか面白そう、というわけで。 【1】6人にバトンを回す(先に回す人を書いておく) *何だろ…

蚤も蚊も居ない国

「世の中は気の持ちよう一つでどうでもなります。蚤の国が厭になったって、蚊の国へ引越しちゃ、何にもなりません」 「蚤も蚊もいない国へ行ったら、いいでしょう」 「そんな国があるなら、ここへ出して御覧なさい。さあ出してちょうだい」と女は詰め寄せる…

realtime

先週末から、忘れてはいけないんだろうな、って出来事が起きたりして、日々が目まぐるしく動いていて、それらは整理がついてからじっくり、と思っていたのだけれど。 つい一時間前に地震が起こって、寮だったから恐くて、心細くて、何かにすがりたくてつけた…

瞼の裏

少し落ち着いてみよう、と一晩明けて。 昨日は高校の卒業式で、毎年の如く文芸部は卒業生を囲んでワイワイやるのだろうと、参入してきた。同じく文芸部の同級生だったNとお邪魔したのだけれど、もう1人のメンバーも駆けつけていて、私の代もがっつり参加し…

神様のカルテ3

ちょうど去年の受験の期間に、受験終わったら読むぞー、と買っていた本の中の一冊。 「神様のカルテ3」読了。神様のカルテ 3作者: 夏川草介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/08/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (34件) …

迷子イシ

大学に入ってから、というより受験の際に本を読むことから遠ざかってしまった影響で、中々に本が読めない状況が続いていたところ、久々に夜更かしして本を読んでしまった。梶よう子さんの『迷子石』、読了。迷子石 (講談社文庫)作者: 梶よう子出版社/メーカ…

さらい屋五葉

春休みに入ってから、オノ・ナツメさんにハマっている。 ハマっている、というほど、作品を持っていないのだけれど。一度は記事に書いたような気がしていたのだけれど、何故か見当たらなかった。 オノ・ナツメさんの漫画の話。高校の頃に、ちょっとオノさん…

COPPERS

前記事の追記の形。オノ・ナツメさん漫画、まだあったのだった。夏休み過ぎた頃に一度ブームがあって、漫画買っていたんだった、失念していた。Danza [ダンツァ] (モーニング KC)作者: オノ・ナツメ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミ…

水面に映る

先々週あたり。 母から、母方の祖父が入院した、という連絡を受けた。いつ危なくなってもおかしくないから、覚悟しておいて、とのこと。そうして不安定な予定の中で、私はこの春休みに取りたかった車の免許を諦めて、でも大学の委員会活動とアルバイトの関係…

春の庭

心を入れ替えて更新する、と思ったのものの1月は3週間目からテストが始まる、という状態で、ようやく終わって春休み。 1年立った、って実感するのが不思議なぐらい、目まぐるしく、でも楽しく、その実ゆったりしていたような大学一年生。テスト前の最後の…

狭間に消えゆく、

後期に入ってから演習の授業の一つで夏目漱石の『坊ちゃん』の自筆原稿と本として出版されたものとの比較をやっていて。 初めて本という形で出版された初出、『ホトトギス』、そして『鶉籠』、『漱石全集』、そして自筆原稿を比べて異同表を作り、これはどう…

花と天秤

続けて更新しているのは終わる冬休みや課題からの現実逃避・・・とも言える。 はてなを離れていた反動、とも。記事振り返っていたら以前羽柴麻央さんの漫画についてふれていたので、遅れながら記録。箱庭ヘブン(2) (BE LOVE KC)作者: 羽柴麻央出版社/メーカ…

好きこそものの。

今週のお題「私の年末年始」 年末年始は実家で従妹と、というのは毎年のことですが。 今年はすごく久々に(従妹としたのはおそらく初めて)百人一首をやって少し嬉しい気付き。高校時代にクラス対抗の百人一首大会があって少し決まり字を覚えたぐらいで、全…

模様替え

気合い入れ直しの意味も込めて模様替え。 心機一転のつもりで頑張ろう、と自分を励ましてみる。

逆回転のない。

遅ればせながらのあけましでおめでとうございます、の御挨拶。 そして何より尋常じゃないぐらい久々。受験があったわけでもないのに何故こんなにほったらかしなのか、と反省。 今年はちゃんと新年の挨拶を出来る状況じゃなかったのがとても悔しい。大学生活…