in summer

前回が6月24日・・・。全然更新してない、うわあ。

大学生活前期終了。只今夏休み期間。
前期の授業は終わってしまうのが勿体ないぐらい楽しかったので、そのへんのことも記録したかったのに出来ずにあっという間に前半終わってしまった。
夏休みの間に少しでも整理して残せたらいいなあ、とか思いつつ。

大学生活楽しいよ、とは先輩方からよく聞いていたのですが、本当に楽しかった。
課題に追われてあれ、私気付けば1週間学食のうどんしか食べてない、となって6日目にビタミン不足で目がかすんできて、課題終わって野菜を阿呆のように買い込んでモリモリ食べた事件とか、何でか今日は行ける気がする!と買出しに3キロの山道を下って、帰りに熱中症で倒れた事件もあったり。
映画をバリバリ観たりとか。映研、地上波、DVDとうわーって観て気付けば大学入ってから35本、とかいうことにもなったりしました。

楽しいことばっかりと言えば嘘で、落ち込んだこともあったけれど、やっぱり楽しかった。高校も中学も小学校も、全部楽しくて、大学が一番楽しい、だなんて比較はしないけど。
今まで学べなかったことが学べること、とかそういうことが楽しかったりします。

大学入ってつくづく思ったのは、私は勉強はあんまり好きじゃないけれど、「知らなかったことを知る」っていうことは好きなんだなあ、っていうこと。
他の大学の先生もな気がするけれど、大学の先生ってやっぱり専門分野に対してオタクな感じがあって、知りえないことも知っているし、今まで気にしたことないようなことを一つ一つ研究してらっしゃるようなとこがあって。興味無かったことでもそういう人の話を聞く、っていうのが凄く楽しくて、好きなんだなあ、と。

高校の時からそういう傾向はあったけれど、いわゆる余談とか、話が脱線した、とかいう一見繋がりの無いものが繋がる時の感じがたまらなく好きで、大学はそういうのに溢れている気がする。

思い出がありすぎるので、更新率低い中でも前期のことをちょこちょこと記録出来たらなあ、と思いつつ。


野火でした。