歩荷さん
歩荷で(ぼっか)と読むらしい。
完全に寝坊して、先程テレビ見ながら朝食を取っていたら、尾瀬の特集があって、そこに登場した歩荷さん。
食料のつまったダンボールをうずたかく積み上げて背負って尾瀬を歩いて、山小屋に届けるそうです。ほぼ毎日。
腰あたりから始まった箱は歩荷さんの頭なんかも遥かに越していて。
どのぐらいの重さなんですか?って質問に「ちょうど100キロですね。」って。
爽やかに笑っていたした。
髪も髭ももじゃっとしてて、世間での爽やかとは違うのかもしれないけれど、爽やかだった。
少なくとも、私にとっては。
すごく、すごく、素敵。
どうして歩荷さんに?って質問に「やっぱり、かっこいいし、歩荷さん達が比較的楽しそうにやってらしたのに惹かれて。それに、毎日尾瀬に登れるってのもいいですよね。花とか常に変わっていくし。」とのこと。
うん、かっこいい、って憧れるの、わかる気がする、と思ってしまった。
だって、かっこよかった。
自分には出来そうもないけれど。
弟が昨日熱を出し、てっきりインフルエンザだと思ったので(病院行ったら気管支炎だったらしい)、父君も今日は仕事を休んで家に居て。
二人でおおお・・・って観てました。
そうそう、本題。(歩荷さんのインパクト強くて完全におまけになったけれど)
溜めていた記事を少しずつよりも・・・と思って一気に出したら9つもあった。
長いー・・・。
他にも記事にしようかと思って書かないままのがあったのにこんなになるのかあ、としみじみ。
白線渡りしてる小学生とか、見逃した将棋の一番長い一日で、高橋道雄九段が降格されていたりとか、うん。
日々の中にも、色々あるのです。
更新、頑張ります。
しばらくは書きたいこと沢山です。
野火でした。
ネットで調べたら歩荷さんの写真結構ありました。
人気あるんですね。きっと。