明林堂Love

久しぶりに明林堂行きました。

溜まったスタンプカードで、ヴァーリアの花婿購入。

ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)

ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)

赤髪の7巻はなかった・・・。
でもまあまた入荷してくれるでしょうと祈って。

流れ星レンズ3もあったけど、あれもシリーズだからしばらく置いてくれると想うので先延ばしに。
お金ないんです。

さてさて。

レジに久しぶりにMさんがいらっしゃる!!と胸をときめかせていそいそと並んだらすごい並びにすかさず空いた隣のレジにDさんが入ってこちらへどうぞ、と仰ってくださった。
何だかすごくお得な気分。

DさんとMさんは密かに(?)私が想いを寄せる(?)素敵な割と古くからいらっしゃる店員さん。

おそらく売り場の主かと思われる。

Dさんは今いる方の中では一番古くからいらっしゃる方で、私の記憶違いでなければ、縮小前の明林堂で当初から働いていらしたと思う。

仏頂面で、無愛想なんだけど、ちゃんと仕事というか、対応は丁寧で、迅速。
かつてぬらりひょんの孫を新品のダンボールを開封してまで差し出してくださった店員さん。
いや、差し出してくださったのは別の方だったんですけど、探して開封してくださったのが、Dさん。

レジも素敵なんですけど、よく本棚の担当をしていらして、品だしされていたり、チェックに回ってたりしてらして、本棚の間を徘徊されているのだけれど、時折満足そうにひとりで頷かれているのがとても素敵でツボなのです。
あの瞬間が本屋で観る限り一番いい表情されていると思う。
ちょっと笑んでいそうで、それでもやっぱり仏頂面なのがたまらないです。

Mさんは、主にレジ。
対応も丁寧で、やさしそうに笑われます。
それが素直に笑う笑顔と違ってちょっとはにかんだような・・・多分将棋のA級の佐藤国光さんの笑みを浮かべていただければ近い。
ちょっと優男な感じが同じ系統かもしれない。
それで、レジの迅速さはDさんをも上回るものがあるかもしれない。
ちょっとした丁寧はDさんも負けてないし、Dさんもすばやいけれど、Mさんはもう何かすごい。
レジに手が伸びて会計するのも早いし、ブックカバーも見てて惚れ惚れするぐらいの手際の良さ。
いえ、実際に惚れ惚れするんですけれど。

ここ暫くは、お金が尽きて行ってなかったのもあるし(とは言っても1ヶ月もたってませんが)新人さんだろうか。
Uさんという若い方が少しずつ慣れてこられたご様子で、まだぎこちないし、お二人には敵わないけれど、レジを任されることが多くなったので、あんまりMさんのレジにもぶつからず、ここ暫くは何故かDさんにもお会い出来ず寂しかったので、本日は久しぶりに幸せでした。

まあ、そのお陰で中々みれない本棚の間を歩き回るMさんも見れはしてたのですが、そうするとDさんは見れないし、Mさんはやっぱりレジだと思うわけで。

・・・漫画の話しようと思ったのにここまで明林堂で盛り上がっちゃったんで、記事分けます 笑

とにもかくにも明林堂Loveな野火でした。