槇村さとるさん

私は今日これを更新し、夏課題片付けるまで明日以降更新しないことをここに誓う!!!
何故こんな無関係のところで誓うのか。
公然の場で言うでもしなければ己は動かない怠惰な人間であることを熟知しているからである!!!!
従って私はここに公言する!!!有言実行より無言無実行を地で行くが仕方が無い。むしろ有言無実行。
しかし宣言せぬより他になく、せぬよりマシである。


さて、宿題を放棄していたのはやる気の無さに加え、体調がものをいっていたのだが、その間に怠惰の塊である己は漫画を読んだ。
物置の漫画置き場から父の漫画を新たに一冊持って降りて読んだというどうでもよいことには実行力があるのである。


華のなまえ (集英社文庫(コミック版))

華のなまえ (集英社文庫(コミック版))

父が槇村さとるさんが好きである。従ってこの己も槇村さとるさんが好きである。
従って必然的に、同級生には通じない。
ドラマとなった「リアル・クローズ」の原作者である、といって「ふ〜ん」という返事が得られれば良い方である。

度々父の所蔵の槇村さん作品を持ち出してはちゃっかり自分の漫画コレクションの棚に入れている己である。
いちいち階段を下ろして、登って、探して、持って降りる、という行動をすることはあっても、何だかんだで面倒だと認識しているからである。

いや、かっこいい。峯岸さんがかっこいい。そして小川さんがかっこいい。
槇村さんの作品の男性は独特の味があって好きである。素敵である。

ちなみに今のところ1番のお気に入りは未だに初めて読んだ槇村さとるさん作品となった「まみあな四重奏団」である。

まみあな四重奏団 (集英社文庫(コミック版))

まみあな四重奏団 (集英社文庫(コミック版))

これはヒーローこそなんだ、こいつは、といった感じであるが、お兄様がとても味のある素敵なキャラクターをしている。
更に言うなれば、父君、母君のキャラクターも素敵である。
出だしの母君と父君のお互いに愛を感じたところが何とも言えず素敵である。
そしてすこぶる2人のお兄様が良い。
個人的には1番上のあーちゃんが好きだが拓人も素敵である。

かわゆい。とにもかくにもかわゆい。

他に読んでいるのはこれぐらい。

フット★ステップ! (集英社文庫(コミック版))

フット★ステップ! (集英社文庫(コミック版))

そう、実はかなり少ない。

まだ発掘したら読みたいのだけれど。

とにもかくにも素敵なキャラクターばかりなのが素敵なところなのである。


そして何だか冒頭に妙な宣誓をした為にやけに高飛車で上から物言いな感想になってしまい、己の計画性の無さを呪っている。

適当に普段の文体で宣誓しておけば良かった。
これもある意味普段の文体ではあるのだが。それにしたって、ものには時と場合というものがあるのである。

茶道のレポートの感想文をゆるくブログを更新する時の形式で書いてしまったと思ったわりに反省が見られない。
先生に面白いと言われるとは思わなかった。そしてとても恥ずかしかった。

ちなみに最後に再度宣伝すると、9月5日から、忍たまアニメは19期再開である。
そして心待ちにするのは己だけではないだろう。
年に一度のチャンスである。楽しみである。

           

            厳禁シリーズ!!!!


ちなみに忍たまのグループの方ではもっと壊れた雄たけびを上げている。

それまでには夏課題を終わらせねばならない。何としても。

しかしながらそれまでに終わって無ければもう学生として大いにまずい。

ではでは、課題の終わるいずれまで、しばし。