はやみねかおる作品

走れメロスと共に借りておりました、はやみねかおるさんの作品。

以前より読もう、読もうと思っていたのですが。ようやく読めました。

ぼくと未来屋の夏

ＷＨＯは先に読んでいたのですが・・・こういうことだったのですね。

あなたに贈る物語 (講談社青い鳥文庫)

この作品に短編として出ていたのですが。
そちらは読んだのに、大元を読んでいなかった、とは何たる失態。

元来はやみねかおるさんの作品は好きで。
夢水清志郎シリーズの影響で、小学校の頃にはある男子と中学校での文芸部設立を夢みておりました。
残念ながら、その男子は水泳に目覚め、私は吹奏楽に熱中してしまいましたから、おじゃんとなっていたのですが、今文芸部に入っているのですから、不思議なものです。

そして五人がいなくなる (講談社青い鳥文庫(SLシリーズ))

個人的にはこちらの方が好きかなあ、と読みながら思いつつ。
何だか、謎解きがすっきりしております。

ちなみに、このへんも大好きです。

怪盗クイーンはサーカスがお好き (講談社青い鳥文庫)

少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス)

都会のトム&ソーヤ(1) (YA! ENTERTAINMENT)

↑全てシリーズです。

オリエント急行とパンドラの匣 (講談社青い鳥文庫)

↑これは少しイレギュラーですが、でも好きです。

↓怪盗クイーン誕生のような。きっかけのお話。

いつも心に好奇心! 名探偵夢水清志郎VSパソコン通信探偵団 (青い鳥文庫)

↓少〜し都会のトム＆ソーヤやら、清水清志郎シリーズに関連しているお話。

これまたイレギュラーですが、面白いです。　

僕と先輩のマジカル・ライフ (角川文庫)

読みたい、と思いつつまだまだ読んでいない作品多いので、頑張ろうと奮闘中です。