指針

揺れるね。

すっかりご無沙汰しておりました。野火です。

久しぶりに貧血起こしたりまた蓄膿症なったりもしましたが、日本史が鎌倉時代に近づいて、先生のマシンガントーク保元の乱とか平治の乱で勢いづいただけで幸せ一杯で最後の授業ニヤけながら受けて家帰ってもまだニヤニヤしてるぐらいに元気な私であります。

文化祭にお誘いした小学校時代の恩師からの手紙にも元気貰いました。
学校欠席した日に届くとか先生らしくて笑える。
いえいえ、ありがたいことです。

休むのも一日ですみ、早退した前日には3年生になって、保健室は散々行ってるのに、早退はまだしてなかったことに驚きました。わーい。
貧血も前みたいに家に帰って午後からひまーってなるのはおさらばして異様な光景ではあっただろうけれど電車の駅のベンチで一時間ほど寝て、行きました。
日本史の授業受けた時には来てよかったと心底思うどこまでも単純な私。


さてさて。

進路ー・・・考える時期になりましたなあ、と、今日友人と話しながら。

茶道部は皆第一志望がバラバラだったのですが、内N氏がランクを下げてT氏と同じになったので、私が第2希望にすれば(学力的な問題で落すことにはならない)皆同じになるのですが。
私は第2希望が揺れている。
第3、4、ぐらいで考えてた大学に惹かれて、第1志望まで危うくなりそうな。
卒業論文に創作が入ってるような、古風な文学部。いえ、勿論論文もあるのですが。
ただ、その創作で卒業論文のゼミの教授さんが憧れの作家さんなので行きたいのですが、担当教科は絶対合わない感じ。何故英語。何故研究課題が翻訳論と推理小説研究。

大学が調べてもゼミと講義の繋がりがわからないので、こっち!とは決めれない。

志望人数はともかく、今まで第1志望のところは先生曰く波がある。
歴史、考古学分野が学べるのは中国ではそことあと広島に一校だけだから、どうしても集まっちゃうんだよね、と、厳しそう。

受験教科も少ないのも只今浮上している方なのでいやはや。


でもどっちをとっても家からは難しいからなあ、と。
茶道部お二方のとこと同じにすれば自宅通学県内。
まあN氏は理数だから難しいかもだが。

人で決めるとか、そういうのはうーんって感じだけれど。
不安もあるからなあ、って。

私は何がしたいんだろうと思うこともなくはない。

ひとまず、浮上してる大学も、元々目指してる厳しい大学も、大学がどういうものかがわからないと決めかねるな、と。

父君にはお前が好きなのは国学であって歴史とは少し違うんじゃないかとも言われたけれど。

ああ。指針が定まらない。


でも、指針が定まったとき、泣く泣くその進路を変えることの、少しでも少ないよう。
勉強はしなくちゃなあ・・・。


というか文系だから数学よりも英語の配点が高いからそっちに力入れねばならないのだと今更改めて思った私。


テスト週間、模試と続くのでまた暫く更新しませんが。


野火でした。


はなかっぱのED。このグループ聴いたことなかったけど、はなかっぱED良かった。
というか、ED編集にあたってのつなぎがすごく良かった。
本家よりEDverが好きという。